日本でも人気の高いロシアの妖精アリーナザギトワ。ロシアの美人はみんな妖精という呼び方しますよね。小悪魔との呼び名もあるみたいですが、見た目大人っぽいですが、まだ15歳。日本だと本田真凜ちゃんが16歳、真凜ちゃんの方が1つ年上ですが同世代くらい。
ザギトワの方が年上に見える、それくらい大人っぽいなと思いました。
ロシアの女子フィギュアで日本でも人気選手といえばもう1人、日本大好きなエフゲニアメドベージェワがいますよね。
かわいさで言うとどちらも甲乙つけがたいのですが、やはりザギトワ支持者の方が多いかも。
ということで、先日話題になってたアリーナザギトワの衣装やかわいい画像、そして、アリーナザギトワを最近知った方の為にも、気になるワードまとめてみました!
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アリーナザギトワのプロフィール
アリーナザギトワは、ロシアはイジェフスク出身のフィギュアスケート選手。日本ではリラックマが好きなことで話題になりました。いまさら感はありますが、意外に身長156cmと低い事に驚きました。
スケートは2007年の6歳から始め、頭角を表してきたのは2015年頃。2015-2016シーズン、ロシアジュニア選手権では9位、2016-2017シーズンジュニアグランプリの1戦目で優勝。
続く2戦目では3位、そしてジュニアグランプリファイナルではジュニアクラスで世界最高得点を叩き出し、ジュニア選手史上初の200点超えで優勝し、瞬く間に世界中から注目を浴びる選手に上り詰めました。
また、ザギトワには妹(サビーナ・ザキトワ)もいて、同じくフィギュアをしてるそうです。2007年12月17日生まれなので現在11歳。
かなりの美人姉妹、フィギュアも美貌も将来有望。ザギトワと同じ道を歩んでいくのでしょうね。
そんなザギトワが最近話題になったことと言えばこちら↓
アリーナザギトワの衣装が話題!
アリーナザギトワといったら、この赤い衣装のイメージが強い。ちなみにこの衣装はメドベージェワのお下がりだということが判明。
2人はSambo(サンボ)70というクラブに所属してますので、こういったことは当然ありえるのでしょうね。金銭的な解消も行えるので一石二鳥。
ただ、この衣装、コスチュームってルールが結構厳しく、節度と品位、派手な物や芝居じみたデザインは減点の対象になるんですね。また、過度に肌を出したように見えるものであってはならない、この規定はざっくり。
適度ってどのくらい、芝居じみたデザインって何、と聞きたくなりますよね。もう少し明確にしてほしいものです。
話がそれちゃいましたが、話題になった衣装というのがエキシビションでの衣装。エキシビションは特別実演で魅せる演技、普段とは違う衣装で各選手話題になりますが、ザギトワの衣装は特別話題になりました。
それがこちらの虎柄。
胸元、そして背中から右足まで大胆なスリットであしらった衣装は観るもの全てを虜に。と、大げさな感じで書きましたが、そのくらい衝撃的で妖艶な姿でした。男性の意見としてはあの衣装で常に滑ってほしいくらいです。
15歳の少女とは思えない姿ですよね。
2016年12月に行われたエキシビションでの衣装も好印象。
こちらは腕、スカート部分がヒョウ柄になっており、虎柄に比べるとおとなしい印象ですが、これはこれで可愛いですよね。髪型も可愛い。
これからのエキシビションの衣装は動物シリーズで攻めていくのか、注目していきたいところですね。
終わりに
かわいい容姿や衣装に注目していきましたが、平昌オリンピックでは何色のメダルを獲得するのかも注目されるところ。
ロシア勢が得意とするタノジャンプ(片手や両手を上げでのジャンプ)、こちらですね。
再三言うけど!!アリーナザギトワちゃんのこのタノはいい👍🏻タノの腕の軌道が好きじゃなかったり、どんなシチュエーションでもタノつける子もいてタノ反対派だったけどこのタノは惹きつけられた……華やかでキレイ✨🌹#この選手のこのジャンプが好き pic.twitter.com/W67lA1Ml2i
— ちょふ🌹 (@jUQbgldtYmboCok) 2017年3月10日
既にメドベージェワは団体戦でこのジャンプで高得点、ザギトワもこのジャンプで高得点を狙いに行くことでしょう。
日本選手を応援しつつ、ザギトワの滑りにも注目していきたいと思います。また世界的にファンが増える事でしょう!私もその1人です!